571件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-09-13 09月13日-02号

私は、令和3年3月定例会予算決算委員会総括質疑で、コロナ禍の中、市税収入減少し、何とか臨時財政対策債や地方特例交付金一般財源総額を確保され、収支不足を解消されましたが、将来の自主財源確保策について質疑をさせていただきました。また、コロナ禍のような緊急事態に備えるため、経済不況や大幅な税収減に備えるための財源として財政調整基金の増額を求めてきました。 

広陵町議会 2022-09-06 令和 4年第3回定例会(第1号 9月 6日)

20款町債臨時財政対策債は、交付税不足分を補うために借入れする地方債ですが、発行可能額確定により当初予算から3,780万円減額し、1億6,420万円としております。また、山辺・県北西部広域環境衛生組合負担金債については、事業の一部が起債対象となったため490万円増額し、2,820万円としております。  

生駒市議会 2022-03-16 令和4年第2回定例会 予算委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年03月16日

1547 ◯塩見牧子委員 歳入のところで29ページの臨時財政対策債、これ国の地方財政計画の方で臨財債の方が大幅に国全体で3.7兆円、前年度比で下がっていることに伴って、生駒においてもかなりの減額になっているんですけれども、これによって令和年度予算編成に及んだ影響というのを教えてください。

生駒市議会 2022-03-15 令和4年第2回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年03月15日

ひょっとしたら、逆に、こっち、企画財政の方にありますけれども、臨時財政対策債の方を抑えたりとかしているので、それとの兼ね合いでこっちを上げとけみたいな感じで組んでいるのかなと思いたくなるぐらい国の方がかなり上昇率を見込んでいるので。でも、実際のところ、他市の状況を見ても、そんな国が示すような7.7%で計上しているようなところはあまりないのかなと。

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

年度においては、社会保障関係費の増加が見込まれる中、地方地域社会デジタル化公共施設の脱炭素化取組等の推進、消防・防災力の一層の強化に取り組みつつ、安定的な財政運営を行うために必要となる一般財源総額について、令和年度地方財政計画水準を下回らないよう、実質的に同水準を確保することを基本として地方財政対策が講じられました。 そこで、まず、奈良市の令和年度予算についてお伺いします。 

橿原市議会 2022-03-08 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-08

261: ● 原山大亮委員 ちょっと臨財債のことで、さっきちょっと竹田委員からもお話あったんですけど、僕、予算決算入ったらもう必ずこれ発言させてもらうんですけど、基本的に、臨時財政対策債というのは、地方交付税の一部を国が現金として送らずに、地方に借金こしらえてくださいよと。

奈良市議会 2021-09-14 09月14日-03号

加えまして、全額、後年度に国から交付税措置がされます臨時財政対策債を除くいわゆる市の責任で償還をすべき市債ということで申し上げますと、約531億円の減となってございます。 一方で、市政の重要課題を先送りすることなく向き合い、奈良市の将来のために真に必要な投資については、この間、惜しみなく実行してきたつもりでございます。

橿原市議会 2021-09-10 令和3年決算特別委員会(令和2年度決算) 本文 開催日: 2021-09-10

しかしながら、市税収入は0.9ポイント、地方交付税は3.0ポイント、臨時財政対策債発行額は5.6ポイント減少しています。要は国からのコロナ対策による交付金の効果を得て財政状況が改善しているのです。国から、橿原市民の生活をコロナ禍による様々な影響から守ってあげてくれと仕送られたお金を、さも使い切ったかのように見せかけ、余力を残していたと言っても過言ではありません。

広陵町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第1号 9月 7日)

50ページ、51ページの中ほど、20款町債臨時財政対策債は、交付税不足分を補うために借入れする地方債ですが、発行可能額確定により、当初予算から1億1,170万円減額しております。  下段の21款繰越金につきましては、後ほど決算で出てまいりますが、令和年度歳計剰余金として3億3,634万5,000円を計上しております。  次に、43ページの第2表債務負担行為補正をお願いします。  

奈良市議会 2021-06-03 06月03日-02号

このほかにも、就任当初から一貫して取り組んでまいりました財政健全化につきましては、将来世代の負担を軽減することに重点を置き、市債残高減少に努めた結果、臨時財政対策債を除いた市債残高につきましては、平成21年度決算では約2431億円であったものが、その後の抑制によりまして、令和年度決算では約1905億円と、約526億円減少いたしております。

奈良市議会 2021-03-23 03月23日-05号

市税全体で約26億円の減少で、率にして4.9%減と見込まれましたが、臨時財政対策債や地方特例交付金などの増で一般財源総額は確保でき、収支不足は生じることなく予算編成をされたとのことであります。 市税全体で約26億円の減少は大きな懸念材料でありますが、次年度以降はどうなるのか、また、想定どおり税収が確保されるのか、今後注視してまいりたいと思います。